富士通GP2020ワインファーム
山梨県が進める「やまなし企業の農園づくり」制度を絡めて、私たち奥野田葡萄酒醸造は富士通株式会社と協働協定を締結しました。 農地の有効利用を図りながら、社員の福利厚生や研修、地域貢献を目的としており、地域の活性化や地域間交流を図る活動です。 本制度を通して富士通社員の皆様と農地の維持や地域社会への貢献について考え、生物多様性保全を目標とした環境社会貢献活動の一環として活動を実施します。 また、本活動に参加する富士通社員の皆様とその家族が、農業体験を楽しみながら、農業が自然の恩恵を受けて成り立っていることや、農地の適切な管理が生物多様性保全に貢献することへの理解を深めることも目的としています。なお、弊社圃場の一画で収穫されたブドウを醸造し「富士通GP2020ワインファーム」オリジナルワイン300本を製造予定です。 ワイン畑での作業を通じて、圃場維持の難しさを学び、環境問題について考えながら、ワインについても楽しく学んでいただくプログラムとなっています。
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